AB型の対人関係

AB型の対人関係

AB型は社交的であり、周囲の人と上手に付き合っていくことができます。
愛想が良くて相手の話もすぐに理解できるので、どんな相手でも対応できる柔軟さも持っています。
集団の中では調停役になることが多く、自分主体よりも第三者的な立場で傍観することも。

付き合いは浅く広くが多くて八方美人的な行動をしますが、自分のプライバシーを他人に侵害されることを極力避ける傾向があります。
これは多くの人と付き合うため、一人の時間を大切にしたい、という気持ちの表れ。

AB型の好かれるポイント

AB型は、どんな時でもよく気が効きます。
効率の良さとスムーズさを好むので、周囲の思惑やその場のムードを察知して、自分が多少損をしても人の役に立とうとします。
仕事も効率よくこなしていくので、上司からは有能と思われる傾向に。
頼みごとを断れない性格であり、みんなを和ませる存在でもあるため、多くの友人からも好かれます。
考えはとてもクールですが、公平な判断ができるので、揉め事の仲裁や調停、アドバイザーとしても重宝される存在。

AB型の嫌われるポイント

相手の欠点を単刀直入に指摘することもあるため、毒舌と思われる傾向に。
言動は臨機応変のため、方針がコロコロと変わり部下や後輩を惑わせてしまう場合もあります。
また、理屈っぽい言い訳をするので、上司や先輩からは素直ではないと思われることも。
A型とB型の両方の性質を持ち合わせているため、その複雑な思考は他人から見ると何を考えているのか分からない、ということもあります。

他の血液型との相性

A型
A型の相手は、いたわり合える存在。
相手の落ち着いた態度や言動に安心感を覚えることができます。
相手は意外と真面目な部分もあるので、補佐役になってあげると上手くいきます。


B型
B型の相手は、好奇心が旺盛で自由を好む性格のため、気楽に一緒にいることができます。
相手は気分屋なところもあるので、上手にのせてあげれば、楽しい関係を長続きさせることが可能。


O型
O型の相手は、意志がとても強くて頑固なので、色々な考え方を思いつくAB型は圧倒されてしまいます。
でも、相手はAB型の器用さを羨ましく感じているので、お互いの持ち味を活かして力を合わせていけば、理想的な関係を築くことができます。


AB型
同じAB型の相手は、考え方がとてもよく似ています。
お互いに複雑な部分を持っているので、あまり深く入り込まないようにしましょう。
好みが似ていたり、共通の趣味を持っているなどの一致する部分があれば、結束力はさらに強くなります。