忍路環状列石・フゴッペ洞窟
忍路(おしょろ)環状列石は、国内最大級の大きさを誇る環状列石。
縄文時代後期(約3,500年前)に作られたものであり、祭儀を行った場所、または墓地だったのではないか、とされています。
また、国指定史跡にも指定されています。
フゴッペ洞窟も国指定史跡であり、1950年(昭和25年)に偶然発見されました。
内部からは多くの土器が発見され、ネイティブアメリカン風の壁画の数は200以上も見つかりました。
この周辺には「地鎮山巨石」「西崎山環状列石」「手宮洞窟」などの遺跡もあり、とても不思議な場所です(動画準備中)。
アクセス
■忍路環状列石
・所在地:北海道小樽市忍路2-118-3
・蘭島駅から徒歩約30分
・忍路小学校バス停で下車、徒歩約12分。
■フゴッペ洞窟
・北海道余市町栄町87
・JR余市駅から北海道中央バス小樽駅前行きで約15分
・バス停 フゴッペ洞窟前下車、徒歩約1分
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