首賭けイチョウ
首賭けイチョウは、日比谷公園にある樹齢400年のイチョウの木。
■首賭けイチョウ(再生時間:18秒)
このイチョウの木は元々、江戸城の一番良い気が出ている場所に立っていたもの。
区画整理の際、この木をどうしても切らなくてはならなくなりましたが、「自分の首を賭けても移植させてください」という人が出たため、「首賭けイチョウ」と呼ばれるようになりました。
元々生えていた江戸城の場所は、富士山からの龍脈(風水学で地球が持っている気の流れの道筋)があり、江戸で一番良い龍穴(龍脈を伝って流れる気が地上に溢れ出る場所)とされていたそうです。
木の近くへ行けば、心身リフレッシュ、元気になれる効果があります。