黒又山・大湯環状列石
黒又山(くろまたやま)は、標高280.6メートルの山。
地元の人たちからは、「クロマンタ」と呼ばれ、親しまれています。
その形から、日本のピラミッドではないかと噂されています。
1996年には、元北陸大学院教授率いる調査団により調査が行われた結果、斜面地下には人工的に作られた階段のようなものが発見されました。
周辺には古代遺跡や神社がたくさんあり、大湯環状列石(直径48メートル)、万座環状列石(直径42メートル)という縄文時代の遺跡もあります。
この二つの環状列石は、日本最大のストーンサークル。
現在は復元されていますが、当時は一体何に使われていたかは未だに不明です。
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アクセス
■所在地
・所在地:秋田県鹿角市十和田大湯地区中通台地
・最寄り駅の十和田南駅から約5Km
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