三峯神社
三峯神社(みつみねじんじゃ)は、埼玉県秩父の三峯山にある神社。
狛犬は狼を配しており、これは神社の由緒でもある日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が三峯山に登り、道案内をしたのが白い2頭の狼だとされているため。
狼は厄除けの使い神とされています。
鳥居も珍しい「三ツ鳥居」です。
拝殿の下には、樹齢800年のご神木があり、触れると清々しい気がもらえるとされています。
三度の深呼吸の後、ご神木に直接触れることで、パワーがもらえるとされています。
千年以上湧き出る神の水もありますが、一般の方は水神様の場所までは行くことができません。
また、赤字が続いたキヤノン電子の社長は、それを立て直すためにお参りへ行き、「黒字になったら神社の壊れているところを全部立て直します」と約束をしたことがあるそうです。
その後、トントン拍子で利益が上がり、5年以内に10倍ほどの利益になりました。
そして、神社の門の修復を行いました。
社長は今でも参拝していて、行くと必ず本尊でお願いをしたり、考え事をしたりするそうです。